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      『ホオズキ・鬼灯・鬼燈・酸漿』

       夏。
       指で柔らかく揉み続け
       破れないようになかの種をとりだし
       口に含んで鳴らして遊んだホウズキ。

         (祭囃子が聞こえる。)




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       季節は過ぎ
       晩秋の野に放り残されたホオズキが一つ
         朽ち果てようとしている。


  「雲低く打ち棄てられし儘野に立てる酸漿一つ黒ずんで在り」    (林四助)








by tanasita08 | 2018-10-28 06:49 | 草木 | Comments(0)